ハナウマ湾へのおすすめの行き方4選を詳しくご紹介!楽にお得に移動できてシュノーケルを楽しむ方法とは?

ヤシの木とハナウマ湾の美しい海の写真 食べる/遊ぶ
ブルーハワイの舞台となったハナウマ湾
ハナウマ湾は新型コロナ感染の影響で、以前と営業時間、入場料などが大幅に変更しています
これからも変更になる可能性がありますが、現在の状況をお知らせします
コロナ終息後にまた変更があると思いますので、その時はまたお知らせします。【2022年9月現在
  変更後(現在) 変更前
開園日 日~水曜日(月・火休園 火曜日休業
入場可能時間 6:45~14:00
※14時以降入園不可
6:00~19:00(夏季)18:00(冬季)
閉園時間 16:00  
入園料 大人25ドル、12歳以下無料 大人7.5ドル
駐車料金 3ドル 1ドル
入場制限 ネットでの予約→予約サイト

  • 訪問24時間前から予約可能
  • 予約サイトは現地時間の午前7時から受け付け開始
    ※受付開始後数分でチケットが完売してしまうことが多いので、受付開始直後の予約をお勧めします。
制限なし(1日約3,000人くらい利用)
トイレ・シャワー 利用可 利用可
ショップ情報 シュノーケル等のレンタルショップ7:00~15:00
飲食販売店は8:00~15:30
営業
アクセス 現在、「ザ・バス(ホノルルの市バス)22番」は運休中
「オプショナルツアー」は運行中
タクシーの乗り入れ制限あり
・ザ・バス 22番運行
・各種オプショナルツアーあり
・タクシー乗り入れ可
公式ページ https://hanaumabaystatepark.com/

 

こんにちは、クリン@シニアです。

「ハワイに行くなら絶対ハナウマ湾がいいよ!」って子どもたちが言うけど・・・

わたしたちみたいなシニアでも行けるのかなぁ??
ちょっと心配だな。

クリン

はい、だいじょうぶです!ハナウマ湾が大好きで、何度も行っているクリンにお任せください!!

ハナウマ湾への行き方とは?おすすめの4つの方法

ハワイに行ったら絶対外せない観光スポットハナウマ湾!

ハナウマ湾へ行くには次の4つの方法があります。

  1. オプショナルツアーで行く
  2. バスで行く
  3. レンタカーで行く
  4. タクシーで行く
クリン

では、それぞれの方法について、詳しくご説明いたしますね。

1番のおすすめはオプショナルツアー!気になる料金やプランとは?

ハナウマ湾へ行く時は、オプショナルツアーが断然便利でお得なのでおすすめします

団体行動が苦手などの理由で、普段はあまりオプショナルツアーを使わない方も、ハナウマ湾ではオプショナルツアーをぜひ検討してください!

オプショナルツアーをおすすめする2つの理由とは?

クリン

私がオプショナルツアーをおすすめする理由は以下の2つです。

オプショナルツアーをおすすめする理由
  • 帰りの交通機関が約束されていること
  • シュノーケルやフィンなどのレンタルがツアー料金に込みになっていてお得なこと
ツアーバスとシュノーケルセットがパックになっているオプショナルツアーのイメージ画像

ハナウマ湾にシュノーケリングをしに行くならツアーバスとシュノーケルセットがパックになっているオプショナルツアーが圧倒的にお得でおすすめ

ハナウマ湾はとても人気のある観光地なので、いつも観光客でいっぱいなのですが、特に帰りの交通機関で大変な思いをすることが多いんです。

クリン

海遊びはけっこう疲れますし、暑いし早く帰りたいですよね。

その点、行きと帰りの交通機関がしっかり確保できているオプショナルツアーは、とても便利です。

それに、シュノーケルやフィンなどがセットになっているお得なものもあるんですよ。

クリン

シュノーケルやフィンなどは、ハナウマ湾のレンタルショップで借りることもできますが、実はちょっと高いんですよね。

《レンタルショップを使う場合とオプショナルツアーの価格比較》
レンタルするもの レンタルショップ オプショナルツアー
ゴーグル+シュノーケル 12ドル ホテル送迎を含めて25ドル~
ゴーグル+シュノーケル+フィン 20ドル ホテル送迎を含めて25ドル~

※レンタルショップでレンタルできるものについては、こちらに詳しく書いています。

ゴーグルやシュノーケルをハナウマ湾だけでなく、他のビーチでも使うときは、ABCマートや、ドン・キホーテウォルマートなどのスーパーマーケットで買ったほうがうんとお得です

クリン

ゴーグル+シュノーケルが10ドル以下であります。

顔にしっかりフィットすれば、スーパーのゴーグルやフィンで全然問題ないですよ 🙂

ゴーグルをぴったりと顔に着けて、ちょっとだけ鼻から息を吸って、ゴーグルがずれて落ちてこなければ大丈夫です。

ハワイのスーパーマーケット「ウォルマート」で10ドル以下で販売されていたシュノーケルセットの写真

「ウォルマート」で10ドル以下で販売されていたシュノーケルセット

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格安のオプショナルツアーを簡単に見つける方法とは?

クリン

格安のオプショナルツアーを探すには、現地ハワイでフリーペーパーをゲットするのが一番おすすめです!

ワイキキのあちこちに設置してあるフリーペーパーボックスの写真

ワイキキの街中のあちこちに設置してあるフリーペーパーボックス

ノルル空港や街のあちこちに、フリーペーパー(クーポン付)が置いてありますから、それをチェックしてください。
道路沿いのあちこちに、上の写真のようなボックスがあり、無料で自由に持ち帰ることができます。

ハナウマ湾などの格安オプショナルツアーのクーポンや、レストランなどの割引クーポンが満載です!

ハワイに着いたらなるべく早い時期にフリーペーパーをゲットしておくと、いろいろなクーポンを使うことができるのでおすすめです!
クリン

日本語のフリーペーパーは以下のようなものがあります↓

 

ただ、安いツアーはそれなり、ということもありますので気を付けてください。
格安オプショナルツアーでの失敗談
クリン

以前、ウィンドサーフィンのメッカ「カイルア」での「ウィンドサーフィン」のツアー(ホテルまでの送迎付き、使えるのは英語のみ←安かったので)に、クーポンを使って参加したことがありました。

カイルアでの滞在時間が短いのがわたし一人だったので、帰る時間になったらスタッフから突然、「帰りのホテルまでは送れない、THE BUSに乗って帰れ」と言われました。

ロコの人たちばかりのバスに日本人一人、バス代払って、それもホテルまで1時間くらい・・・とても不安でした。

クレームつけて、タクシー呼んでタクシー代払ってほしいところですが・・・英語が・・・(^^;

クリン

ホント、値段にばかりつられてはいけないと学んだ経験でした

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オプショナルツアーの料金やスケジュールは?

ハナウマ湾でシュノーケルを楽しむ観光客の様子を撮影した写真

ハナウマ湾でシュノーケルを楽しむ観光客

オプショナルツアーは、多くのツアー社が出していますので、内容や金額もいろいろあります。

ハナウマ湾だけのツアーの場合、スケジュールはだいたい以下のようなものが多いです

《ハナウマ湾オプショナルツアーのスケジュール例》
7:00 ホテルにお迎え
7:30 ツアー社でシュノーケルセットなどのレンタル
8:30 ハナウマ湾到着
9:30 シュノーケルなど
11:45
13:45
14:45
帰りの時間は指定されている場合も、好きな時間を選ぶことができる場合もあります。
上の時間+1時間 ホテル着
ツアー料金はシュノーケルセット付で25ドルくらいからあります。

出発の時間は、もっと遅いものもありますが、人が多くなると海底の砂が巻き上がって海の透明度が悪くなるので、早い時間に行かれることをおすすめします

※真冬に行かれる場合は、ハワイといえども朝の海は寒いので、午後からのほうがいいと思います。

《それ以外のオプショナルツアー》
クリン

ダイヤモンドヘッド観光など、他の観光地も回るツアーなどがいろいろありますから、セットにしても楽しめますね。

日本から予約される場合は、ベルトラなどからどうぞ。
ベルトラは、わたしもよく使っているオプショナルツアーの予約サイトです。)

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ハナウマ湾へバスで行く行き方と注意点は?

クリン

では、次にバスを使ってハナウマ湾へ行く行き方と、大きな注意点をお話しします。

バスでハナウマ湾への行き方は?

ワイキキからハナウマ湾へ向かうには、22番のバスに乗るのが一番便利です。

ワイキキは、道路の「海側」と「山側」という呼び方をするのですが(その名の通り、ワイキキビーチ側が「海側」です)クヒオ通りの海側のバス停から乗ってくださいね。

ハナウマ湾へ行く22番ザ・バスのバス停を撮影した写真

ワイキキのクヒオ通りにあるハナウマ湾へ行く22番ザ・バスのバス停

22番のバス停からハナウマ湾までの到着所要時間は50分くらいです。

  片道料金 往復料金
シニア 1ドル 2ドル
大人 2.75ドル 5.5ドル
クリン

シニア料金は、シニアHOLOカードを持っている場合です。
シニアHOLOカードの作り方は、下のリンクで詳しく説明しています↓

 

下のマップは、ワイキキ中心部の「ロイヤルハワイアンセンター」から「ハナウマ湾」までのバスのルートマップです。↓

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バスでハナウマ湾へ行く時の注意点は?

バスを使ってハナウマ湾へ行く場合、早い時間に行けば、「バスが満員で座れない」と言うことはありません。

でも、帰りが大変なことが多いんです。

ほとんどの観光客が朝早くに出かけて、お昼過ぎに帰るので帰りのバスはかなり混みあいます。

バス停は帰りの人たちの長蛇の列で、なかなかバスに乗れません。

「諦めてタクシーを…」と思っても、客待ちをしているタクシーはいません。

ハナウマ湾で乗客が降りたタクシーを捕まえようとしても、同じことを考えている観光客たちに先を越されてしまいます 😆

クリン

わたしも、炎天下で長い時間列に並んでバスを待ち、何台も満員で乗れず、ようやく乗れてももちろん座れず、へとへとになって帰ったことがあります。

バスはめっちゃ安いのですが、ハナウマ湾へ行く場合は、帰りが大変になる可能性が高いので、シニアにはおすすめできません。

レンタカーでのハナウマ湾への行き方と注意点とは?

行きたいときに行けて、帰りたいときに帰れるのが車の便利さ。

クリン

では、次にレンタカーを使ってハナウマ湾へ行く行き方注意点をご紹介します。

ハナウマ湾までレンタカーで行くには?

ハナウマ湾までのアクセスは、今どきはカーナビを使われると思いますが、とても分かりやすい田舎道ですので初めての人でもわかりやすいです。

ワイキキのように一方通行があったりしてまごつくこともありません。

ワイキキからは30分くらいで着きます。

駐車場での駐車料金は1ドル、現金のみの支払いです。

下の地図は、ワイキキの中心「ロイヤルハワイアンセンター」から「ハナウマ湾」まで、車で行く場合のルートマップです。

レンタカーでの行く時の注意点は?駐車場はいつも満車?

ハナウマ湾の駐車場には300台くらいしか入れず、満車で入れないことが多いので注意が必要です!
すぐに満車になってしまうハナウマ湾の駐車場の様子を撮影した写真

すぐに満車になってしまうハナウマ湾の駐車場の様子

  1. 朝一番に行くのがおすすめ
    ハナウマ湾は朝6時に開園なので、開園と同時に駐車場に入るくらいだったら大丈夫ですが、そうするとホテルを朝5時過ぎくらいに出ることになるので、ちょっと厳しいですね。
    でも、せめて8時くらいまでにハナウマ湾に着くことができると、駐車場に入れる可能性が高いです。
  2. 次におすすめなのが午後2時過ぎ
    ほとんどの観光客は午前中に来てお昼過ぎに帰るので、午後2時ころからは帰るために駐車場を出る車が増えますから、わりと入りやすいと言えます。

※ただし、日本の観光地も同じですが、駐車場の混み具合はその日によって違うので、確実なのはやはり朝一番です。

駐車場では、アメリカでは車は頭から突っ込む形で駐車するのが一般的です。
いつもの感じでバック駐車していると、日本からの観光客だとすぐわかるので、車上荒らしなどの被害にあいやすくなります。気を付けてくださいね。

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タクシーでのハナウマ湾への行き方と注意点は?

ワイキキからハナウマ湾へは、タクシーで30分くらいで着きます。

片道40~50ドルくらいです。

行きはホテルのフロントでタクシーを呼んでもらえるので心配ありません。

ホテルのフロントでタクシーを呼んでもらって、そのまま自分たちだけでタクシーに乗り込む場合は、タクシーを呼んでくれたフロントマンにチップを渡す必要はありません
ただ、コンシェルジュにタクシーを呼んでもらって、タクシーのドアを開けてもらったりした場合は、1ドルのチップを「Thank you!」という言葉と一緒にさりげなく手渡すといいですね。
クリン

行きは心配ありませんが、帰りは、電話でタクシーを呼ばなくてはなりません(ハナウマ湾に客待ちのタクシーはいないんです)。

電話でタクシーを呼ぶのはちょっとハードルが高いので、行きのタクシードライバーに、帰りの時間を指定して、来てもらうようにするのが便利なのでおすすめします

14時にここに迎えに来てください。
Please come to pick us up here at 14:00.
14時にここに迎えに来てくれますか?
Will you come to pick us up here at 14:00?
クリン

ちょっと高いですが、快適にハナウマ湾往復をするには、やはりタクシーは便利ですね。

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まとめ

この記事では、ハナウマ湾への行き方の4つの方法を詳しくお話ししました。

わたしのおすすめのハナウマ湾への行き方は
オプショナルツアー > タクシー >レンタカー > バス の順になります。

ハワイで外せないベストスポット「ハナウマ湾」まで、ストレスなく往復できますように。

ハナウマ湾の基本情報や、ハナウマ湾にでシュノーケルを楽しむために注意することなどは、次の記事↓でご紹介します。
ハナウマ湾でのシャワーの場所や食べ物、飲み物などのショップ情報なども詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

↓  ↓  ↓  ↓  ↓

 

クリン

たのしいハワイ旅行になりますように!

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