こんにちは、クリン@シニアです。
初めてのハワイ旅行、ワクワクですね!
でも、ハワイ旅行に家から出発する時、何を着て行こうかな??飛行機の中ではどうすればいい?現地ハワイで、60代シニア夫婦はどうしたら楽でステキに着こなせるかしら・・・??と言った、洋服・コーディネートに関する心配がきっとあると思います。
だいじょうぶです!
この記事では、ハワイ旅行に行く60代夫婦に絶対おすすめの、動きやすくて品のいい着こなし例を写真でご紹介します!
写真では、実際に60代のわたしたち夫婦が、帽子から靴まで、全部ユニクロの商品だけでハワイ旅行のコーディネートをしたものをご紹介しています。
60代夫婦がハワイ旅行に行く時の服装はユニクロコーデがおすすめな3つの理由とは?
60代ご夫婦のハワイ旅行に、わたしはユニクロの服を断然おすすめします!!
おすすめする理由は以下の3つです。
- 品質が優れていること
- デザインがシンプルで合わせやすいこと
- お得な価格帯のものが多いこと
ユニクロの服は、夏のエアリズムや冬のヒートテックなど、素材のクオリティの高さだけでなく、ゆったりしていて締め付けない、伸縮が自在など、動きやすく快適に着ることができるものがとても多いんです。
また、ユニクロの服のデザインはシンプルなものがほとんどなので、コーディネートがしやすいのも特徴です。
その上、価格もお得!
シニア世代の夫婦にピッタリのオシャレな着こなしに、ユニクロの服はイチオシです!
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【写真付解説】シーンごとにおすすめのユニクロコーディネート
4つのシーン別に、ユニクロの服だけを使った、60代夫婦のハワイ旅行のためのコーディネートをご紹介します!
- 家から空港までの動きやすくてオシャレな着こなし例
- 飛行機の中での楽でリラックスできる着こなし例
- ハワイの街を歩くときの上品で現地で浮かない着こなし例
- ドレスコードのあるレストランで失敗しない着こなし例
上記の4つのシーンに分けた着こなし例と、着用した個々のアイテムの写真や紹介もしていきますので、ハワイ旅行の服選びの参考にしてくださいね。
では、それぞれについて詳しくご紹介します!
60代夫婦がハワイに行く時におすすめのユニクロの服の着こなし(家から空港編)
ハワイ旅行に行く時の服装のポイント3つ(家から空港まで)
- 明るく華やかでオシャレな装いが、ワクワクする気持ちにフィットします。
- 立ち座り、移動が楽なパンツスタイルがベスト。
- 手続等で立ったまま待つこともあるので、疲れにくい靴を履く。
出発日は、空港までの移動や、搭乗手続き・荷物預け・出国審査など、けっこう忙しく歩くことが多く、飛行機に乗り込むまで、半日以上かかることもあります。
ですから、まずは動きやすい着こなし(女性はパンツスタイルにフラットなシューズなど)で、ストレスなく動けるようにすることが大切です。
とはいっても、出発前で気持ちは半分ハワイですから、そんな気持ちに沿うような、明るくてオシャレな雰囲気も必要ですね。
「もうシニアだから・・・」みたいな遠慮はいりません。
明るい色味のものや、女性はお気に入りのアクセサリーやストールなどで、華やかさをプラスするといいですね。
この3つのポイントを押さえると、空港までの移動や、空港での待ち時間、手続きなどの時の疲れが全く違ってきますよ!
家から空港までの動きやすくてオシャレなユニクロの服着こなし例
ロング丈の麻のシャツとふくらはぎ丈のパンツは、体型カバーをしてくれながら細見え、足元は履き心地のいいフラットなシューズで元気に歩けます。 |
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※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
リネンブレンドロングシャツ(半袖)¥2,990 |
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コットンリラコ(ピンク)¥990 |
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エアリズムUVカットソフトレギンス(ピンク)¥1,990 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)\1,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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もう一例ご紹介します。
ご主人に明るい色のシャツをコーディネートしてみました。
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
エアリズムコットンクルーネックT(半袖)¥990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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ナイロンギアパンツ\2,990 |
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では次に、空港から機内に移動したときの、機内でリラックスできる着こなしをご紹介しますね。
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60代夫婦がハワイに行く時におすすめのユニクロの服着こなし(機内編)
ハワイ旅行に行く時の服装のポイント3つ(機内で)
- 体を締めつけない、ゆったりした服を着る。
- クーラーが効きすぎていることが多いので長袖の羽織り物を用意する。
- 女性はロングスカートがベスト。
ハワイに行く時は直行便でも、機内で7時間~9時間という長い時間を過ごすことになります。
とにかく楽に過ごせるよう、機内用の服装に着替えをする場合はなるべく早い時間にすませてしまうことをおすすめします(できれば飛行機が離陸する前までに)。
そこで女性に絶対おすすめなのがロングスカートです。
機内では、特に女性は足がむくんだりすることが多いので、加圧タイプの膝丈ストッキングやサポーターなどを履かれることが多いと思いますが、そんな時にも役に立つのがロングスカートなんです。
スカートのまま、ささっと膝丈ストッキングなら履けますよね。
また、足元も全部隠せますので安心です。
お手洗いもパンツよりスカートの方がだんぜん楽です。
それから、機内は冷えることが多いですから、長袖の羽織り物が必要です。
締めつけ感の無いゆったりした服装だったら、機内での時間も、快適にリラックスして過ごせますよ。
飛行機の中での楽でリラックスできるユニクロの服着こなし例
オフホワイトのフレンチスリーブTシャツに、軽いVネックのカーディガン(紺)を合わせました。ウェストゴムで動きやすいワッシャー加工のロングスカートはしわの心配がないのでとても便利です。足元はルームシューズでらくらく。 |
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※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
クレープジャージーフレンチスリーブTシャツ(白)¥1,500 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)¥1,990 |
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ポケッタブルUVカットパーカ(ガラ)¥1,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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機内での着こなしをもう一例、ご紹介します!
明るいピンクでやさしい感じのコーディネートをしてみました。 |
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ベーシックなポロシャツに、スタンドカラーのオシャレなシャツ、ボトムスはウェストゴムのハーフパンツでゆったりと過ごせます。足元のエスパドリーユは脱ぎ履きもらくらくです。 |
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)¥1,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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次はいよいよ、現地ハワイでの着こなし例をご紹介します!
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60代夫婦がハワイに行く時におすすめのユニクロの服の着こなし(観光・街歩き編)
ハワイ旅行に行く時の現地(観光・街歩き)で浮かない服装のポイント3つ
- 現地ハワイでは、地元の人も観光客も100%カジュアルスタイルです。
- 日傘・アームカバー・ネックカバーは要りません、帽子と日焼け止めクリームで。
- ブランド品を持ち歩くのは危険です、街歩きはカジュアルに徹して。
上の写真のように、ハワイの街を歩く人々は、現地の人も観光客も、みなカジュアルな服装です。
街歩きや観光に、下の表のようなアイテムを組み合わせると失敗することはありません。
トップス | Tシャツ、ポロシャツ、綿シャツ |
ボトムス | ハーフパンツ、ショートパンツ |
足元 | ビーチサンダル、歩きやすいフラットシューズ |
その他 | 帽子、かさばらない長袖の羽織り物 |
気を付けていただきたいのが、日傘を持ったり、アームカバーなどの日焼け対策グッズを身に着けないことです。日傘などはハワイではかなり浮いてしまいます。
日本では普通なんですけど、日焼け大好きな現地の人や欧米系の人たちからは「何しにハワイに来たの??」って思われるようです。やはり『郷に入っては・・・』ですね。
それから、女性のファッションで、レギンスやトレンカなどもハワイでは履かないほうがいいです。日本人特有のファッションなので、外国では違和感を持たれます。
また、ブランドのバッグなどもあまりお勧めしません。持っているのはアジア人だけ(特に日本人)です。
ハワイはアメリカの中では治安はいいのですが、やはり外国ですので、「お金持ちの日本人」だと思われるような服装はやめて、安全のためにも、現地の人たちに溶け込んでしまうような服装をおすすめします。
そういった意味でも、ユニクロの服はハワイ旅行にピッタリなんです!
街中は暑くても、バス・トロリーなどの交通機関や、レストランの中は冷蔵庫のようにクーラーが効いていることが多いですから、軽い長袖の羽織り物も忘れないでくださいね。
ハワイの街を歩くときの現地で浮かないユニクロの服着こなし例
長めの丈のエアリズムTシャツに、履きやすいウェストゴムのハーフパンツを合わせました。手持ちの麻のストールとハワイのシェルレイでハワイらしさも楽しんで。 |
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ベーシックなエアリズムのグレーのポロシャツに、ボトムスは動きが楽なウェストゴムのハーフパンツ。 |
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
エアリズムシームレスVネックロングT(半袖)¥1,500 |
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コットンリラコ(ピンク)¥990 |
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コンフィールタッチラウンドフラットシューズ¥2,990 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)¥1,990 |
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ドライストレッチイージーショートパンツ¥1,500 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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次は、日差しの強いハワイの街歩きにピッタリのコーディネート例です。
日焼け対策はUV加工のパーカやシャツで。
白のフレンチスリーブTシャツに、UV加工のエアリズムパーカを羽織って日焼け対策。 |
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エアリズムのグレーのポロシャツに、オシャレなスタンドカラーシャツを合わせました。ボトムスはウェストゴムのハーフパンツ。 |
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
クレープジャージーフレンチスリーブTシャツ(白)¥1,500 |
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エアリズムUVカットメッシュパーカ(長袖)¥1,990 |
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リラコ¥990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)¥1,990 |
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ドライストレッチイージーショートパンツ¥1,500 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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こんな服装だったら、ハワイの街をどんどん歩けますね!
60代夫婦の初めてのハワイ旅行で、定番の観光スポットを効率よくまわる方法をこちらに紹介しています。役に立つ情報満載ですので、ぜひご覧ください↓
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次は、夫婦で爽やかな紺色のコーディネートをしてみました。
さりげなく白のエスパドリーユはおそろいで。
麻混のさらりとしたワンピースに同色の帽子、手持ちのシルクのストールで首元の日焼け対策をしました。足元は白のエスパドリーユで爽やかな印象に。 |
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ベーシックなエアリズムのポロシャツと、ストレッチ素材のロングパンツ。 |
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
リネンブレンドカフタンワンピース(半袖)¥3,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)\1,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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60代夫婦がハワイに行く時におすすめのユニクロの服着こなし(ドレスコードのあるレストラン編)
ハワイ旅行に行く時ドレスコードのあるレストランで失敗しない着こなしのポイント2つ
- ドレスコードとは、高級な服やバッグを持つことや、オシャレな服を着ることではなく、お店の雰囲気に合ったきちんとした服を着るということです。
- ハワイのドレスコードは緩いので、あまり頑張りすぎるとかえって浮いてしまいます。
「ドレスコード」というと、日本人にはあまりなじみのない言葉なので、なんかとてもかしこまった服装、ゴージャスな装いをしなくてはいけないのかと思われがちですが、そんなことないんです。
下の写真は、「スマートカジュアル」を謳っている「ウルフギャングステーキハウス」ホノルル店の店内の写真ですが、お客さんたちの服装は普通ですよね。
「ドレスコード」とは、お店の雰囲気に合ったきちんとした服装、というくらいに考えていただいてだいじょうぶです。
特に、ハワイのドレスコードはかなり緩いので、「きれい目」の服装であればほとんど心配ありません。
ウルフギャングステーキハウス(ホノルル店)の記事はこちらをそうぞ↓
ただ、以下のようなアイテムは、ドレスコードが「スマートカジュアル」のレストランでは避けたほうがいいです。
若者に人気の「ダメージジーンズ」。 ブランドものではとんでもなく高額なものもありますが、価格には関係なくNGです。 デニム地は、きれい目のものならほぼ大丈夫なのでですが、念のために避けておいたほうが無難です。 |
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「タンクトップ」 これ1枚ではNGですが、男性も女性も、上にシャツやジャケットを羽織るとか、カーディガンを着るとOKです。 |
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「ショートパンツ」 レギンスやトレンカなどと合わせてもNGです。 |
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「ビーチサンダル」 ハワイでは街を歩く人の半数はビーチサンダルですが、スマートカジュアルではNGです。 |
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「クロックス」 大人にも子どもにも人気のあるクロックスですが、これも残念ながらNGです。 |
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ギョッとする柄やデザインのシャツなどもおすすめしません。 |
ただ、頑張りすぎて、女性はゴージャスなリゾートドレスに、男性はタイにジャケット、となると、反対にちょっと浮いてしまいます。
ユニクロの服だったら、60代夫婦のスマートカジュアルのシーンでも安心ですよ!
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ハワイでドレスコードのあるレストランに行く時に失敗しないユニクロの服着こなし例
しなやかな白のブラウスに、Aラインのキャミソールワンピース、白の薄いカーディガンを羽織りました。手持ちの大ぶりのアクセサリーで華やかに。 |
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ベーシックなポロシャツに、ストレッチ素材のパンツ、ジャケットもストレッチ素材なのでらくらく着ることができます。 |
※背景がピンクは妻用・ブルーは夫用です。
アイテム | 特徴 |
レーヨンブラウス(半袖)¥1,990 |
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キャミソールワンピース¥990 |
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コンフィールタッチラウンドフラットシューズ¥2,990 |
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ドライEXポロシャツ(半袖)\1,990 |
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エスパドリーユ\1,990 |
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ドレスコード「スマートカジュアル」の、ロイヤルハワイアンホテルで行われる「フラ・ショー」の様子です↓お客さんの服装がチェックできます。その時のわたしのスナップ写真もありますので、ドレスコードの服装の参考になさってください↓
おしゃれなレストラン「トミーバハマ」を紹介した記事です↓ドレスコードは「スマートカジュアル」の、わたしがイチオシのおすすめレストランです↓
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まとめ
60代夫婦がハワイ旅行に行く時のおすすめの服装を、下記の4つのシーンに分けて、着こなし例と、着用した個々のアイテムを紹介をしました。
- 家から空港までの動きやすくてオシャレな着こなし例
- 飛行機の中での楽でリラックスできる着こなし例
- ハワイの街を歩くときの現地で浮かない着こなし例
- ドレスコードのあるレストランで失敗しない着こなし例
また、着こなし例は、帽子、トップス、ボトムス、靴、全てユニクロの商品でコーディネートしました。
実際にユニクロの服を着てみて改めて感じたのですが、ユニクロの商品は本当にクオリティが高いと思います。
軽く肌触りがいい、ストレッチ性が高く着ていてストレスを感じない、動きやすいなど、シニア世代にうれしい品質のものがとても多いんです。
お店にも、わたしたち以外に、シニア層のご夫婦がたくさんお買い物にいらしてました。
デザインはシンプルなものが多くて合わせやすので、コーディネートの幅もうんと広がります。
また、「この品質でこの値段??」と、つい2度見してしまうほどの安さなので、お財布にもやさしいですね!
- 着ていて楽で、疲れない
- シンプルなデザインで、コーディネートに失敗しない
- ついつい出費が増えてしまう海外旅行だけど、お財布にやさしい
わたしは、この3つが叶うユニクロの服を、60代のご夫婦のハワイ旅行にイチオシします!
ただ、ユニクロの服を選ぶときに気を付けていただきたいことが一つあります。それはサイズ展開についてです。
ユニクロの服は、S/M/L/XL/XXLなどの表示がしてありますが、いつも着られている洋服のサイズよりワンサイズ小さめをおすすめします。
でも、ボトムスは「M」で、パンツによってはウエストが大きすぎて「S」を選ぶこともあります。(やせ型ではありますが、お腹周りは年齢相応におおきいです)
お店では、必ず試着して、ぴったり合うサイズを選んでくださいね。
この記事では、ハワイ旅行での着こなしのヒントや、ユニクロの服のことなどを、自分自身の体験からいろいろお話ししました。
この記事がこれからハワイ旅行に行かれる60代のご夫婦のお役に立てればうれしいです。
ステキなハワイ旅行になりますように!!
わたしは夜中に足がつることが多いので騙されたと思って購入したのですが、わたしにはものすごく効果がありました。海外旅行にももちろん持って行きますし、機内でも必ず着用しています。