こんにちは、クリン@シニアです。
ハワイにはあちこちにライブカメラが設置されています。
今のハワイの海、空、通りを歩く人や車・・・夕暮れや夜の街もステキですよ!
この記事では、ライブカメラの紹介や使い方、気をつけることなどを詳しく説明しています。
『ライブカメラ』で今のハワイを楽しんでみませんか?
ハワイオアフ島 おすすめのライブカメラ7選とは?【使い方徹底解説付】
では、わたしが厳選した、ハワイオアフ島のおすすめライブカメラ7選をご紹介します!
途中で広告が入ったりしないライブカメラ画像ばかりですので、ゆっくりお楽しみいただけます。
使い方も詳しく書いていますので、ハワイのライブカメラ、ぜひ楽しく見てくださいね!
ハワイのライブカメラ7選
⓵シェラトン・プリンセス・カイウラニのライブカメラ
上の画像は、「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」のライブカメラのページです。
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- ライブカメラ画面の右上にカーソルを当てると↓、「□の中に三本の線(黄色の〇をつけた部分)」が現れます。
- 黄色の〇をつけた部分を押すと、画面右上に下のメニューが現れます。↓
わたしは一番上の「Live Camera Feed ライブカメラ画像」をよく見ます。■Live Camera Feed:ライブカメラ画像です。
■Slideshow:ハワイ時間で前日の7:00am~7:00pmの写真を2分30秒くらい表示します。
■Video Recording:ハワイ時間の当日10:00am~11:00amの1時間分の動画を表示します。 - また、「Live Camera Feed ライブカメラ画像」を選択しているとき、画面の一番下にカーソルを当てると、下にバーが表示されます。↓
バーの一番右に、下のような6つのマークがあります。(黄色の□をつけた部分) - では、それぞれのマークについてご説明いたしますね。❶Snapshot:このマークをポチっと押すと、画面の写真を撮ることができます。
お気に入りの写真を撮って、デスクトップ画像にできますね。
❷Weather:ハワイの天気予報が右側に現れます。↓
❸Sharing:Email,Teitter,Facebookでこの画面をシェアすることができます。
❹Home:Marriotのホームページに移動します。
❺Control:ポチっと押すと下部に「wait…(黄色の〇を付けた部分)」が表示され、数秒待つと右上に「目のようなマーク(オレンジの○を付けた部分)」が現れます。↓「wait…」が消えると、右上の目のようなマーク(オレンジの○を付けた部分)をクリックしてください。
見たい場所(6画面)を選ぶことができるようになります。
【6つの画面で見ることができる風景】■Beach Front:海沿いの風景を望みます。
■Surf:沖合のサーフポイントが写ります。
■Diamond Head:ダイヤモンドヘッド側を望みます。
■Kalakaua ave:カラカウア通りをホテルから見下ろした画像です。
■Kuhio Beach:波静かなクヒオビーチを望みます。
■Waikiki Wall:ワイキキ埠頭を望みます。お好きな画面を選んで楽しんでくださいね。
ただ、好きな画面を選ぶことができるのは「1分間」だけです。
選んだ画面は自分だけが楽しんでいるのではなくて、同じページにアクセスしている人全員で共有しているので、制限時間が設けられています。
下の画像では、「残り45秒」ですね 🙂
また、「❺Control」をリックすると、残り時間のところに「1ahead」「2ahead」…などと表示されることがあります。↓
これは、待ち人数ですから、「wait…」になってコントロール操作ができるようになるまで、しばらく待ってくださいね。選んだ画面は自分だけが楽しんでいるのではなくて、同じページにアクセスしている人全員で共有しているので、制限時間が設けられているんです。
でも、1人1分ですから、すぐに順番がきますよ 🙂
❻画面が最大化します。
画面いっぱいにハワイ!!迫力ですよ!
- 画面は、しばらく時間が経つと止まってしまいますが、画面の真ん中に、丸い灰色のボタンが現れたらそれを押してください。また新たに画面を見ることができるようになります。
- ライブカメラ画面の右上にカーソルを当てると↓、「□の中に三本の線(黄色の〇をつけた部分)」が現れます。
下の画像のような「夜のカラカウア通り」を見ることもできますよ!↓
わたしは、このシェラトン・プリンセス・カイウラニからのライブカメラ画像が一番好きです!
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②ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジのライブカメラ
上の画像は、「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ」のライブカメラのページです。
右下のコントロールボタン(黄色の〇を付けた部分)を押すと・・・↓
下の画像になります。↓
ライブカメラ画像の操作については、上の「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」の❶❸❹❺❻と同じです。(❷の天気予報がありません)
カメラは8画面あります(黄色の□を付けた部分)。
- 【8つの画面で見ることができる風景】
■Super Pool:ヒルトンハワイアンヴィレッジ内のプールの様子です。
■Beach Front:ホテル前のプライベートビーチの様子、ヒルトン桟橋も見えます。
■Snorkeling Protected Reef:シュノーケリングエリアのライブ画像です。
■Kaiser Surf Break:「カイザー」と呼ばれているサーフポイントの様子です。
■Kaiser Surf Break2:「カイザー1」より右側のサーフポイントの画像です。
■Diamond Head1:ダイヤモンドヘッドを望む絵のような風景が広がります。
■Diamond Head2:「ダイヤモンドヘッド1」をズームした画像です。
■Kamekona’s Shrimp Truck:「シュノーケリングエリア」の駐車場に、「Gilligan’s Beach Shack」というガーリックシュリンプなどを売っている黄色のトラックがいるのですが、今は臨時休業していて見えません(2021年1月現在)。
全画面にして見ると、ダイヤモンドヘッドとワイキキの海を臨む、まるで絵葉書のようなライブ画像です!↓
下部に見えるヒルトン桟橋から、「スピリット・オブ・アロハ号(カタマラン/双胴船)ワイキキ湾を巡ります(約1時間)」や「アトランティス・サブマリン号 水深約30メートルに潜る潜水艇(約2時間)」を見ることができるかもしれませんね。
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③ザ・ロイヤル・ハワイアンのライブカメラ
ピンク・パレスの別名を持つ、伝統のあるラグジュアリーなホテル「ザ・ロイヤル・ハワイアン」のライブカメラのページです。
ロケーション的には「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ」と同じ方角になりますが、ホテル前のビーチから「カタマラン」が出港しているので、それを眺めるのも楽しいです。
(上の画像にも写っています!)
ライブカメラ画像の操作は、上の「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」や「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ」と同じです。
ただ、カメラの画像は一つだけです。
カメラの映像をいろいろ選ぶ楽しみはないですが、とてもきれいな風景なので、これだけでじゅうぶん満足できますよ。
「ザ・ロイヤル・ハワイアン」では、毎週月曜日と木曜日に素晴らしい「ルアウ・ショー」が行われます!↓
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④ヒルトン・ワイキキ・ビーチのライブカメラ
上の画像は、「ヒルトン・ワイキキ・ビーチ」のライブカメラのページです。
「ヒルトン・ワイキキ・ビーチ」は、ワイキキビーチ沿いの「カラカウア通り」から一本奥に入った「クヒオ通り」にあります。
ライブカメラ画像は一つだけですが、高層階の海側を眺めるライブカメラを最大化して眺めていると・・・
刻々と色を変える海、行きかう車や人など、まるでホテルのラナイに座って外を眺めているよう・・・
おすすめのライブカメラです!
ぜひアクセスしてみてくださいね!
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⑤ザ・カハラ・ホテル&リゾートのライブカメラ
上の画像は、高級住宅地「カハラ地区」にある由緒ある高級ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」、のライブカメラのページです。
下にスクロールすると、ライブカメラの画面が出てきます。↓
ライブカメラ画像の操作は、上の「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」や「ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ」と同じですが、制限時間が1分ではなくて2分ですから、ゆっくり画像をコントロールして楽しめますよ! 😀
カメラは6画面あります(黄色の□を付けた部分)。
■Mauka:マウカとは「山側」という意味です。ゴルフ場の向こうの山側に、カハラの高級住宅街が見えます。
■Koko Head Zoom:「ココヘッド」をズームします。
■Golf Cam:ゴルフ場のライブカメラです。プレー中のゴルファーウォッチングができます。
■Golf Cam2:「Golf Cam」のカメラより左側のゴルフ場の風景を写します。
■Makai:マカイは「海側」という意味です。カハラの海側を望みます。
ヤシの木に囲まれたゴルフ場、ステキですね!
ゴルフ好きには外せないライブカメラかも?
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⑥ワイメア・ベイ&ビーチのライブカメラ
ノースショアにある ワイメア・ベイ&ビーチのライブカメラのページです。
ワイキキビーチとは違って、観光地というより、地元の人たちがのんびり過ごしている様子がわかります。
釣り人の姿も多く、全画面表示にして見ると、まるで自分もビーチに寝そべっているような雰囲気が味わえますよ。
カメラは時々、ゆっくり左右に動きます。
⑦エフカイ・ビーチのライブカメラ
こちらもノースショア、エフカイビーチ のライブカメラのページです。
上の「ワイメア・ベイ&ビーチ」とは違って、「エフカイビーチ」はパイプラインの大波が来ることで有名なビーチで、豪快な波の音も入ります。
サーファーが波と格闘したり戯れたりしている風景をのんびり眺めるのもいいですね。
これもカメラが時々、ゆっくり左右に動きます。
それでは次に、ライブカメラを見るときの重要な注意点2つをお話しいたします。
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ライブカメラを見るときの注意点2つとは?
ライブカメラは、インターネットさえあればいつでもどこでも簡単に見ることができるのですが、実は気を付けていただきたいことが2つあります!
注意点①ハワイと日本は19時間の時差がある
日本とハワイの時差は19時間、日本の方が19時間早いんです。
例えば、日本が1月1日、新年のお祝いのカウントダウンが終わって「おめでとう!」と言っているとき、ハワイではまだ12月31日大晦日の、まだ夜も開けない朝5時なんですね。
ライブカメラを見るときには時差があることに気を付けてください。
日本の午前中はハワイは午後、日本で午後2時過ぎるとハワイは日が傾いて、夕暮れになります。
日本の夕方以降になると、ライブカメラの画像も、さすがに電気も消えて真っ暗の夜の画像になってしまいます。
でも、それはそれで、夜の海に波が立つのを見て、「あ~~今ハワイは夜なんだ~~」と妙に感動したりもするんですが・・・ 😀
また、夜のワイキキの街もキラキラと輝いていてきれいですよ!
ライブカメラによっては、夜の時間には録画ビデオを流しているものもあります。
画面のどこかに「LIVE」の表示があるときは「今のハワイ」です。
下の画像は「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」の夜のライブカメラ画像ですが、左下の黄色の〇をつけた部分に「●LIVE」の文字がありますから、これは録画ではなく、ライブ画面、今のハワイです 😉
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注意点②鳥や虫が大きく映り込むことがある
まれにですが、珍客がライブカメラに登場することがあります。
鳥がカメラめがけてぶつかってきたり、虫がカメラにとまって、大画面で映し出されたりすることがあるんです。
笑えるレベルではあるのですが、ライブカメラにアクセスしたとたん、大きな虫が画面に張り付いて現れたときは、それはもうビックリします!!
めったにないことですが、わたしは鳥にも虫にも何度か遭遇しました。
実はわたし虫が大の苦手なので、「ギャ~~~ッ!!!」でした(^^;
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まとめ
この記事では、おすすめのハワイのライブカメラ7選とライブカメラの見方、ハワイのライブカメラを見るときの注意点をご紹介しました。
おすすめのライブカメラでは、家にいながらハワイに浸ることができます!
ただ、時々、珍客が登場してビックリすることもありますので注意:lol:
それでも懲りずに、わたしは毎日ライブカメラを見てハワイに思いを馳せています。
みなさんも、ライブカメラで、ハワイの今を感じていいただければ嬉しいです。