初ハワイ旅行のシニア夫婦でも定番観光スポットを効率よくまわれる最高の方法とは？

ハワイ最大の美術館で、世界中から集められた美術品、またハワイの文化遺産が展示されています。
毎週水･金･土曜日の10時から日本語による無料館内ツアーがあるので、トロリーの始発か第2便に乗ると間に合います。
◆入場料：18歳以上20ドル
◆開館：10:00~16:30　月曜休館

「ハワイ州政府庁」は、誰でも自由に入場でき、5階の「州知事執務室」も、使用されていない時はこれまた自由に入れるというアロハ・スピリッツな場所です。モダンで素敵な建物なので、時間に余裕があるときはご覧ください。「イオラニ宮殿」へはここで降りなくても「カメハメハ大王像」で降りるとすぐです。

（ここは車窓からのみになります）
約47平方メートルもある広大なクレーター内に、第一次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争などで戦死した兵士が眠っています。
クレーター形がフルーツポンチなどを入れるボールに似ていることから「パンチボウル」と呼ばれています。

5.5ヘクタールの土地に、約1万種以上の植物が栽培されています。樹齢100年を超える木々の中、温室にはたくさんの種類の蘭が栽培されています。
植物好きの方は要チェック！
◆入場料：大人5ドル
◆開館：9:00~16:00

ハワイ出雲大社は、1906年（明治39年）日本からの移民によってに建立されました。縁結びの神様として知られている島根の出雲大社の分社になります。

ピンク色の御朱印帳やalohaの文字の入った御朱印、またお守りはお土産に人気があります。

チャイナタウン側のダウンタウンは、オシャレなレストランやアートギャラリーが並び、「イオラニ宮殿」や「カメハメハ大王像」側のダウンタウンは、ホノルル一のビジネス街で、メジャーな金融機関、政府機関の建物などが立ち並んでいます。

ハワイのシンボル「カメハメハ大王像」
カメハメハは、ハワイ八島を統一し、ハワイ王国を創り上げたハワイ建国の王として、今もハワイの人々に愛され続けています。
イオラニ宮殿の観光も、ここでトロリーを降りるのがおすすめです。
◆イオラニ宮殿入場料　大人15.75ドル
◆イオラニ宮殿開館　10:00~16:00　日曜日休館

ハワイ唯一の政府公認免税店、旅行者が一度は訪れる場所です。
世界中から140以上の有名ブランドショップが軒を連ね、ここでしか買えない人気ブランドや限定品などがあります。また、1階にはワイキキトロリーのチケットカウンターや乗り場があります。
◆営業時間　9:30-23:00

「ハワイの最先端エリア」として注目を集めている、カカアコ地区に新しく出来た複合ショッピングセンターです。個性的なショップやレストランが多く、若者を中心に人気があります。
◆営業時間　11:00-21:00

「オハナハレ（家族の家）」と名前が付いているとおり、ハワイの地元のブランドやお店がたくさん入っています。
雑貨屋、洋服屋、コスメやサプリのお店、カフェ、飲食店など、約140ものお店から、ハワイの地元民の暮らしを垣間見ることができます。ユニークなお土産品などが見つかるかも。
◆営業時間　10:00-20:00（日曜/祝日～17:00）

ワード・センターは、開発の進むワード・カカアコエリアの中心的ショッピングスポット「ワードビレッジ」の一角にあり、個性的なショップやレストランが揃っています。
アラモアナセンターから500mくらいで、歩いて行くこともできます。
◆営業時間　月～土10:00-21:00・日10:00-18:00

ハワイ最大のショッピングモール。
ハワイを訪れる観光客が必ず一度は訪れる場所です。広大な敷地に、4つのデパートと、バラエティに富んだ340以上のショップやレストランが並んでいます。
◆営業時間　月～土9:30-21:00、日10:00-19:00

• 日本語による無料館内ツアー（毎週水･金･土曜日の10時）
  ワイキキトロリーの第2便の到着で間に合います。
• ホノルル美術館を鑑賞後、併設の「ホノルル・ミュージアム・オブ・アート・カフェ」でランチ。地元の人たちにもとても人気があるので、混み合うランチタイムとちょっと時間をずらしていくことをおすすめします。